サービス業の企業の展示会への参加意義

展示会というと、主に製造業の企業が自社製品を紹介する場、というのが多くの方のイメージだと思われます。しかし、サービス業の企業であっても展示会を通じてビジネスチャンスを獲得していくことできます。その具体例を以下に述べます。一つ目は、宣伝活動効果を得ることです。これは当たり前の効果なのですが、思っているよりもその効果が大きいのです。展示会へ出展すると、当然に来訪者はその企業の存在とサービス内容を知ることができます。これが当たり前の効果です。その上、展示会のウェブサイトにその会社の名前やウェブサイトが掲載されます。これが付随する宣伝活動効果です。その上、最近の検索エンジンの仕組み上、ウェブサイトのアドレスをリンクしている別のウェブサイトの数が多くその質が高いほど、検索語で検索した一覧表示で上位に表示されるようになっています。


展示会に参加することによって、自分のウェブサイトのアドレスをリンクするサイトが増えるわけです。しかも、公的機関のウェブサイトは質が高いと評価されますので、そのようなサイトからリンクされると、自社ウェブサイトに関する検索語で検索した場合に上位に一覧表示されるようになるのです。最近は新聞広告等よりも、インターネットでの宣伝が効果的です。そのような中で、検索時に上位に表示される効果を得るのは、最も大きな宣伝効果になります。2つ目は、同じ出展者である他の企業を顧客として獲得できるかもしれないという効果が得られます。サービス業の会社が個別の企業ごとに訪問していくのも営業のやり方としてはあると思います。しかし展示会では、そのような顧客が一堂に会する場であるわけです。そこで出展者同士の交流を深めることで、普段の営業活動と同等以上の営業活動をすることができます。形式上来訪者に見せるためのパネルですが、サービス業の会社は、出展者を顧客として意識してパネルを作成し展示する意識が大切です。パネル以外に展示するものがあれば、それらの展示物全ては来訪者、では無く出展者に対して見せるものなのです。そのような意識は重要です。


また、通常の営業とは異なり展示会では、多少ではありますが同じ出展者という立場で営業ができます。この人と人との心理的な距離の小ささは、心理上大きな営業効果があると思います。普段よりもフランクに会話ができたりします。普段相手にされない企業にもアピールが出来るかもしれないのです。このような効果は大きいと思われます。

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